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旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

夏、瀬戸内海にて。

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#5471

 「大丈夫ですか、○○さん最近元気ない気がします。Tともそう話してたんです。」
 可愛い後輩女子達から言われてビックリした。普段あんまり会話を交わさない女子達だったから。(僕は若い女子が苦手だ。)

 顔に出てんのかね、イケナイイケナイ。
 ありがとうね、いつも遊ぶことしか考えてないようなおじさんにも、色々あるんだよ。実は。



RICOH GXR×Ai Nikkor35mmF1.4S

リベンジ山岳サイクリングその3

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#5470

 そうそう、熊鈴に2000円ってどう思います?登山ビギナーの僕は高すぎると800円の物を買ったのですが、全然反響しないので音が小さく、あんまり効果がなさそう。そんなだから、誰もいない登山道で草むらが揺れるたびにドキドキするんですよ。仕方なく手に持って振りまくりますが、やはり音がしょぼい。完全に失敗でしたね。

 この山に入る前にあらためて高い方、買いました。やはり音が違います。音が響きすぎて「存在をアピールしすぎて逆に寄ってこないだろうな。」と心配になるほど(苦笑)

 でもこうして己撮りした自分を見ると、熊より僕の方がやばそうな気がしますよね・・・。

リベンジ山岳サイクリング(了)

リベンジ山岳サイクリングその2

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#5461
 今夏、とある山と山を、MTBで縦走を試みたものの、1/3程度の道程で水が尽き、泣く泣く撤退しました。もう悔しくて悔しくて、ずっとリベンジの機会を待っていました。
 日本に甚大な被害をもたらした台風19号が去ったその2日後、僕は再び、その山を訪れました。

#5462
 前回と同じように登り始めから急登の坂道は、MTBを押し歩きます。季節はもうすっかり秋。前回のようにやぶ蚊に追い回されることも無く、休憩をはさみながら余裕をもって山頂までたどり着くことが出来ました。

#5463
 執拗なやぶ蚊の襲撃も真夏の暴力的な暑さもなく、快適な山岳サイクリングが楽しめると思っていたのに、そうは問屋がおろさず。台風19号の影響で登山道のあちこちで行く手を阻む倒木の数々。MTBを担いだり、藪にはいって道を巻いたりしながら先に進みますが、結構体力を消耗させてくれました。

#5464
 低山であるものの距離は長いこの山道。写真中央の、連なる山からずっとやってきました。こうしてみると結構な距離ですよね。MTBを漕げる場所なんて3割程度で後は押し歩きか担ぐばかりでした。

 それは勿論僕に技量がないからですが。何か?

#5465
 見晴らしのいいところで昼休憩。重いザックを降ろすとほっと一息。水、食料、レインコートの他にパンク修理キットやエアポンプ、予備のチューブなんかを入れているからどうしても普通の登山よりザックが重くなってしまいます。

#5466
 昼食を食べて、体力を回復したところでサイクリング再開。

#5467
 押したり、担いだり、乗ったり、そしてたま~に己撮り(笑)。もう普通のサイクリングでは満足できない体になっています。

#5469
 行動時間4時間ほどで、お目当ての山頂に到達。
 見てください、あの一番奥の山からずっと来たんですよ。いや~ホント疲れました。

#5468
 今夏に購入したMTB。こけたり引きずったり落としたりするからもう傷だらけ。さすがにメーカーロゴの部分が擦れて剥がれてしまったのはショックでした。



SONY DSC-RX100M4

リベンジ山岳サイクリングその1

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#5460




SONY DSC-RX100M4

竜ヶ岳を登ってきました。その3

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#5459

 今回の山行は単独行ではなく御年75歳の親父と山を登ってきました。ここ最近は僕が意識的に親父を誘うので、一緒に登山をする機会が増えています。

 親父は後期高齢者の域に入りましたが、歳の割に足腰はしっかりしていますし、標高1099mの竜ヶ岳も難なく登っていきます。が、やはりスローペースなので後から登ってきた登山客に次々抜かされていきました。少し前から耳が遠くなった親父は、行きかう登山客に話しかけれても聞こえないみたいでスルー。僕が代わりに応えていました。
 親父の後ろを歩いていると、完全に白髪頭になってしまってザックを背負う背中も少し、ほんの少し曲がっているように感じ、縮んだような印象すら受けます。そのせいかな、昔に感じていた威圧感も影をひそめてしまいました。随分厳しかった性格もすっかり丸くなって穏やかになったので、ともに時間を過ごすのも苦ではなくなりました。

 何かの本で読んだかTVのCMだったかで同じような事を言ってましたが、1カ月に1回帰省するとして、1年で12回、両親と顔を合わせる機会があります。親父が日本人男性の平均寿命81歳まで生きるとして、後6年。とすると72回しか顔を合わせる機会がない事になります。実際は1カ月に1回のペースで帰省していないから、もっと少なくなるでしょう。

 最近、僕が子供の頃「おっちゃん、おばちゃん」と呼んでいた近所の人達や友人の両親といった親しい大人たちが次々と亡くなっていて、さすがに自分の両親の事を考えるようになりました。親父の耳が遠くなったと心配している同じく耳の遠い母親を見ていると、愛おしくもあり寂しくもあり。

 当の親父は、まだまだ現役気分で、僕に「次は~の山につれてったろ。」とやっぱり保護者気分なんですが。(笑)


竜ヶ岳を登ってきました。(了)



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