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仲間のツーリングデビュー。

#5674


 外出の自粛で、アップする過去の写真を見返すと、色々楽しかった思い出が蘇って、結構幸せだったんだなと感じる。
 あいつは元気かな、あの子はどうしてるかな、なんて思いながら。

 もちろん、今だって悪くないぜ、俺の人生。
 人に恵まれているから、ね。



Nikon F2 PhotomicA×Ai Nikkor50mmF1.2S   Kodak EBX
開田村 2008.5 

いい湯だな♪

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Nikon F2 PhotomicA×Ai Nikkor35mmF1.4S・Ai Micro-Nikkor105mmF2.8S   Kodak Tri-X
地獄谷野猿公苑 2011.11

旧車の廃車

#5669


 外出しない日々が続き、随分体がなまってきたので、ゲーム漬けになってる子供をマンションの中庭に連れ出して軽い運動。昔、長男に買ってやったリップスケーターを持ち出して、何気に乗ってみると、これが意外に楽しくて子供そっちのけで楽しんでしまった・・・。


Nikon F2 photomicA×Ai Nikkor35mmF1.4S   Kodak GA

2011.4小豆島に行ってきました。

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 コロナウイルスの影響もあってなかなか外に出歩けない現在。当然写真を撮る機会も激減していて、過去の写真を見返しています。

 今日アップしたのは2011年のちょうど今頃に訪れた小豆島ツーリングの写真です。この頃は今のバイクに乗り換えたばかりで、緊張しながら乗っていた記憶があります。(この頃はサスペンションもノーマルだしフォークブーツも履いてないので、今に比べるとなんだか貧弱に見えるなぁ・・・。)あとフィルムカメラに没頭していた時期でもあり、どこに行くにとNikonにフィルムをどっさり持ってあちこち行っていました。カメキタでKodakのスーパーゴールドが100円で売っていた時代です。

 初めて訪れた小豆島では、お決まりの分教所を見学したり、マルキン醤油記念館で醤油ソフト!(これはいろんな意味で衝撃的な味でした。)を食べたり、月並みな内容でした。どこを走っても絵になる場所ばかりでしたが、僕的には小豆島西側の戸形崎周辺の景色が特に良かったですね。(10.11枚目の写真がちょうどそのあたりです。)

 1泊2日のツーリングでしたが、瀬戸内海の温暖な気候と雲一つない快晴の下、オートバイを走らせることができて、とても気持ちの良いツーリングだったと記憶しています。



Nikon F2 PhotomicA×Ai Nikkor50mmF1.2S   Kodak GA
RICOH GRDⅡ

ウソのようなホントのきれいごと。

#5616


 ちょっと偉そうな女の同僚の運転でお客さんのところまで車で向かう途中、昔付き合ってた彼女のマンション前を通った。

 ここでは書けないけれど、色々あって、彼女とはとても悲しい別れ方をした。心が張り裂けそうという感じはどういうものか、その言葉の意味を身をもって知った。僕の未来に彼女はいないなんてありえない。でもいない。受け入れられない現実が重くのしかかり、何も考えられず、何も手につかなかくて、気が付けば何時間もそこで止まったままだったり、何かの拍子に急に涙が出てきたりした。この思考を永遠に止めてしまいたいと思っていた。死のうとは思わなかったけれど、例えば理不尽な理由でもいい、車やオートバイの運転中に誰かが突っ込んでくるのでもいいし、通り魔が襲い掛かってくるのでもいい。とにかく誰かが何かが僕を死なせてくれないかなとは思った。彼女ともう一度会ったらどうなるのかわからない自分が怖くて、彼女を避け、同じようにそのマンションはおろかその周辺に近づく事さえも避けてきた。

 そんな風にずっと避けてきたマンション前を、不可抗力であっさりと通ってしまった。反射的にマンションを食い入るように観察してしまう自分がいた。
 あの頃新築だった2階建ての白いマンションは、変わらずまだまだきれいだった。どの部屋にもカーテンがかかっていて満室のようだ。2階にあった彼女の部屋には僕が知っているのとは違う色のカーテンがかけられていて、部屋に電気はついていない。マンション横の駐車場で、いつも決まった位置に彼女が停めていた三菱の軽自動車は、トヨタのワンボックスに変わっていた。

 マンションを訪れたら、またあの時の自分に戻ってしまうのだろうかと思っていたけれど、意外に落ち着いている自分がいた。「引越ししたのかな?それとも誰かと暮らしているのかな。」そう思うと一瞬心がざわついた。でもその後、よく笑う人だった彼女の顔が浮かんできて「楽しくやってるといいな。」と思った。不思議だったけど本当にそう思った。答えはわかっていたのに傷つくことが怖くて何もできなかった僕を、本当に想って前に進めてくれた人。おかげで今の僕がある。時間はかかったけれど、別れた後にそう思わせてくれた彼女は、やはり本当に素晴らしい人だった。

 「ちょっと、この道ちゃんと覚えといてね。次は一人で来てもらうんだから。」とハンドルを握る、少しヒステリックな女の同僚の声に「マジっすか、覚えられるかな~。」と苦笑いしながら「ここら辺なら目をつぶっても迷うことないわ。」と心の中で言い返していた。



Nikon F2 PhotomicA×Ai Nikkor35mmF1.4S   Kodak Tri-X