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旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

森に潜む2

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#5296



RICOH GXR×Ai Nikkor35mmF1.4S

森に潜む

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#5295



RICOH GXR×Ai Nikkor35mmF1.4S

家族でしまなみ海道をサイクリングしてきました。その8

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#5283

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 しまなみサイクリング2日目。

 前日の疲れと暑さで中々宿から出発する気に慣れずチェックアウト時間までダラダラ過ごす。
 大三島から伯方島、大島。長男と次男は仲良く並走したり競争したりふざけ合ったりしながらも順調に自転車を漕いで行く。僕は嫁さんと自転車と車を交代しながら子供たちを追う。長男にはもはや熱中症で苦しんだ過去の面影はなく、底知れない体力に圧倒される。一方の次男は、出発当初のふらふらと危なっかしい運転から一転、長男に負けない勢いでペダルを漕ぎ続ける。この2日間で本当に自転車に乗るのが上手くなった。
 休憩の時には僕らの母艦、ホワイトベース(車)に積んであったクーラーボックスのジュースやスポーツ飲料で水分補給。10本以上買っておいたのに、それもあっという間に無くなっていく。

 大島にある最後の難所、亀老山展望台は3.9kmの激坂区間。あまりのしんどさに、途中何度もじけそうになる次男を励ましながら必死に上りきる。(本当は僕の方がギブアップ寸前だったことは内緒だ。)

 そうして16時過ぎ、ついに眼下に大島と今治を結ぶ最後の橋、来島海峡大橋を捉えた。



OLYMPUS OM-D EM-1/LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH
RICOH GXR×Ai Nikkor35mmF1.4S


家族でしまなみ海道をサイクリングしてきました。その7

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#5278

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#5282

 しまなみ海道のちょうど中間地点、大三島で宿をとりました。ネットで色々調べたのですが場所と設備、値段とを考慮した結果、とあるゲストハウスさんがちょうどいい感じかなと思いました。
 ゲストハウスですが、少し離れたところに海に近い事をアピールした別館を構えており、和室を中心となっていました。家族4人でちょうどいいかなと12畳のお部屋を予約しました。

 ・・・結果から言うと、どうかな~という感じでした。古アパートを改装した宿で、お部屋は綺麗でした。自炊宿なのかな?簡単なキッチンがありましたが物が乱雑で使いにくく、不潔感がありました。使った食器は「元通りに。」と注意書きがありましたが、洗うにも洗剤も布巾も用意されておらず、いったいどうしろと言うのかと思いました。広めの浴槽がありどう見ても普通に使えそうでしたが、アナウンスでは「シャワーしかありません。」と言われていましたので使っていいのかもわからないし・・・。朝に出会った男性スタッフは無愛想で、挨拶よりもチェックアウトの時間だけを伝えてくるんですよね。低価格だからこんなもんでしょ?ということなのかな?それが見えてしまうとだめですよね。(僕は綺麗な部屋やお風呂、豪華な設備を求めているのではないのです。使っていい食器があって、使ったなら綺麗に洗って戻したいし、普通に使ってよい浴槽があるのなら使いたい。宿のスタッフなんだから顔を合わせたなら愛想よく挨拶しましょうよ、ってそれだけなんだけど。)
 
 ネットでは決まりきった宿やゲストハウスしか引っかからなかったのですが、実際には近隣に民宿も結構あったので、現地の観光協会に問い合わせるのも良いかもしれません。ちなみに近隣の食事処やスーパー、温泉施設は早くに店じまいされるので、注意が必要です。



OLYMPUS OM-D EM-1/LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH

家族でしまなみ海道をサイクリングしてきました。その6

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#5270
しまなみジェラート「ドルチェ」

#5271
瀬戸田、しおまち商店街

#5272
廃バスをデコレーションした、なんかのオブジェらしい

#5273
しおまち商店街以西の海岸線はフォトジェニック

#5274
海岸線を快走

#5275

#5276
多々羅大橋

#5277
愛媛県へ突入

 因島から生口島へ渡る。生口島大橋から西側へ少し走ると、ジェラート専門店ドルチェさん。瀬戸内海ではかんきつ類の生産が盛んで、それらを利用したドルチェさんの清涼感たっぷりのジェラートは絶品。また、ロングライドで汗だくになった僕らの体を心地よく冷やしてくれる、絶好の休憩ポイントだ。ここで嫁さんと再び選手交代。僕が自転車のハンドルを握る。

 ドルチェさんから、さらに南西へ進むとレトロな雰囲気を醸し出すしおまち商店街。ここも色んな店があってサイクリスト御用達の休憩ポイント。
 また生口島の海岸線はとても絵になる景色が多く、少し走っては僕はカメラを、長男はスマホを取り出し記念撮影。寄り道ばかりを繰り返しているうちに日が暮れ始め、焦り始める。



OLYMPUS OM-D EM-1/LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH
RICOH GXR×Ai Nikkor35mmF1.4S