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旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

息子とサイクリング

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 話すのが苦手で、自分の気持ちをスマートに表現できない長男。それでも悩み事の断片を、サイクリングの途中でぼそぼそ漏らすので内容は何となくわかるけど、どこまで理解できているかは不明だ。似たような悩みをお父さんもその時代持っていたけど、もうずいぶんと前なのでどれくらい深刻だったかはおぼろげだ。

 けど、そうなるってことだから大丈夫だ、きっと。

 今日もお父さんと遊んでくれてありがとう。まったく愛おしいぜ。



RICOH GXR×RICOH LENS P10(28-300mmF3.5-5.6VC)
高島・滋賀 2020.1

四万十川ツーリング。

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#5603


 夏、四万十川、沈下橋。
 いそげ、いそげ、日が暮れる。
 カツオのたたきがおいらを待っている。



RICOH GXR×GR Lens A12 50mmF2.5 Macro
四万十市・高知 2013.8

大王町。

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#5699


 絵描きのまちと言われる志摩市の大王町。

 山の斜面に石垣が築かれ、その上に建てられた家屋は長年の潮風にさらされて風化が目立つ。その周囲を縫うように走る細い石段は立体迷路の様で、大王町の街並みをとても印象深くしている。かの有名な小野安二郎もこの地を訪れ「フランスのニースのようだ。」と言ったとか。

 岬のほうへと続く石段を上がっていくと、大王町のシンボルである大王埼灯台が見える。熊野灘から吹く風は、2月であるにも拘らず、ゆるやかで暖かく、石段を登りきる時には少し汗ばむ程であった。
  灯台のたもとには野良猫が群がっていて、皆一様に目を細めて日向ぼっこをしている姿が、何とも言えない長閑な雰囲気を醸し出していた。


RICOH GXR×Voigtländer NOKTON Classic35mmF1.4
志摩市大王町 2015.2

信楽散策(3回目かな。)

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 NHKの朝ドラ「半分、青い。」の舞台に選ばれた恵那市の岩村はドラマ放映後、凄まじいほどまでに観光地化され、整然とした印象を受けたが、今の朝ドラ「スカーレット。」の舞台になっている滋賀県の信楽は、相変わらず雑然としている。
 信楽にはたくさんの窯元が存在している事で有名であるが、それだけではなく活気の失われた商店街、老朽化の著しい建物が立ち並び、中に廃墟もたくさん混じって形成されている。家屋の軒下には割れた陶器や日用品などが散乱していて、戸田恵梨香さんも現場に来て、この汚さには驚いたんじゃないかと想像してしまう。

 でも僕にとってはこれが信楽。
 この景色がいつまでも変わらないでいてほしいと思っている。



RICOH GXR×P10(28-300mmF3.5-5.6VC)

腐っていないミカン。

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#5567

 嫁さんが職場から沢山のミカンを何度か貰ってきては僕と息子に勧めてくれるんだけど、いざ食べようと思ったらすでに嫁さんが全部食べてしまっていて、今年はまだ一度もミカンを口にしていない。

 もちろんこのミカンたちも。



RICOH GXR×Ai Nikkor35mmF1.4S