旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

三宝の餃子

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 夜中まで働くことの多い僕にとって、帰りにラーメン屋に立ち寄るのが何よりの至福の時です。京都市内では3時.4時まで営業しているラーメン屋さんが珍しくなくて、まぁまぁ選択の余地はあります。

 深夜に食べるラーメンって、煮詰まっているのか昼間よりスープが濃くて美味しんですよね~。

 ここ三宝の餃子は北野天満宮近くにあります。小ぶりの餃子はきつね色に焼きあがった皮がかりっとしていて、味はニンニクを使っていながらもキャベツの甘味も手伝って意外にあっさり。なので何人前でも食べられる感じでおすすめです。


ハイライトのビックチキンカツ定食

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#4574

 気を抜くとすぐにblogの更新が滞ります。反省反省。

 最近は残業続きで、仕事帰りにご飯を済ませる事が多い。
 写真は、今立て看板撤去で揺れる京大近くにあるハイライトのビックチキンカツ定食。大きなチキンカツが2枚どんと平皿に盛られて、上にはミートソースたっぶり。かなりのボリュームでお値段680円とお得感抜群のメニュー。(写真が下手なのでこのボリューム感が伝えられていない気がします。)お客さんの殆どが京大生なんだけど、皆こればかり注文している。

 若い京大生はご飯も大盛りにする事が多いのだけど、勿論僕も今までずっとそうだったのだけど、最近は中盛りでアップアップ。「年、取ったなぁ。」としみじみする今日この頃。

和歌山に行ってきました。その2

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#4514

 日が暮れる前にテントを張る事が出来たらほっとします。このテントの中で、一人料理をしたり酒を飲んだり、本を読んだりするのが至福の時ですね。

 どうでもいいですが、「絶対買わないぞ。」と思いながら、ついつい買ってしまうオージービーフ。美味しくないのはわかってるのに、「もしかしたら今度こそ旨いかも。」なんて買っちゃうんです。

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 僕個人としてはスーパーで売っている100円のカット野菜にマヨネーズをたっぷりつけて、ハムで巻くのが最高に美味しい。パンにのせても美味しいです。

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 只今、絶賛本厄中なんですが、そのせいなのか、ただの老化なのか、とにかく体調を崩すことが多いです。朝、テント内で目覚めた時から、なんか左目に目やにが出てみにくいなぁと思ってたんですが、立ち寄ったコンビニのトイレで自分の顔を見てびっくり。東京喰種のカネキ顔負けの大充血でした。(あっちは隻眼か。)目やにが黄色いだけでなく、血も混じってるんです。どんどん見にくくなるし「これはただことではない。」と、早々にツーリングを切り上げ、その翌日受診した眼科でEKC(流行性結膜炎、ウイルス性で結構簡単にうつるんです。)と診断され、そのまま1週間の自宅安静を言い渡されました。

 今回は、かなり中途半端なツーリングで消化不良な感じで終わってしまいました。自宅療養中からすぐにこのリベンジツーリングを考えていましたが、なかなか時間は作れそうにない感じです。

和歌山に行ってきました。(了)



RICOH GXR/Ai Nikkor35mmF1.4S
SONY DSC-RX100M4

和歌山に行ってきました。その1

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#4503

 つい先日まで寒い寒いと思っていたら、一気に気温が上がって京都市内の観光客の中にはTシャツ姿の人も。初夏のような陽気に、ついていけていない僕です。

 こうなってくると本格的にオートバイの虫がうずきだして、どこかに行きたくなってきます。僕の場合、数年前から宿を調べて宿泊予約するようなツーリングから遠ざかってしまっていて、そのせいか行先も適当、どこで宿泊するかも適当です。下調べもしなくなってしまいましたね。少し前に出版されていたB5サイズのツーリング雑誌は、サイズに合わないくらいの情報量で、「自分が知らないところって色々あるんだなぁ。」と感心させられた事もありましたが、最近はもうそういうの、面倒くさいです。インターネット社会になって情報が氾濫していて、どれが必要でどれが必要ないのかすらわからなくなってきている気がします。情報を有効活用し、下調べして、ルートを作成してというのが効率的で良いですが、敢えて、何も考えず何となくで過ごす不効率さが一番贅沢な気がする、今日この頃です。
 この日は何となく山に行きたかったので、山深い和歌山方面にオートバイを走らせました。まぁ、見ての通り、どこにいってきたのかよくわからない写真のオンパレードですが、行き当たりばったりですのでこんなもんです。

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 観光名所という名所は周ってませんが、7枚目の写真は大丹倉(おにぐら)と呼ばれる修験の行場に立ち寄りました。300mの岩壁の上から見る熊野の山々は美しかったですね。足元は垂直に切り立った絶壁なので高所恐怖症の僕は気分が悪くなりましたが・・・。
 なにわともあれ3月に入り、「早く梅を撮りに行きたいなぁ。」と思いながら、なかなか都合がつかないまま日がたち、気が付けばもう桜が咲いていました。



RICOH GXR/Ai Nikkor35mmF1.4S
SONY DSC-RX100M4

道具考

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#4498

 これはとある林道の脇で、ラーメンとコーヒーを作っているところです。
「こんなところで、やらなくても・・・。」と思う方もいらっしゃるでしょう、実はやっている僕ですらそう思う事があります。でも他のブロガーさんやyou tuberさんを見ていると、結構いらっしゃるんですよね、こういう事をしている人達って。

 わざわざ、これをする為にツーリングされる方もいらっしゃいますが、僕の場合は、目的ではなく手段となることが殆どです。一度山奥まで入ってしまうと、定食屋さんってあんまりなくって、あっても食べたくないものだったり美味しくなかったりする事が多々あります。事前にコンビニやスーパーで菓子パンやおにぎり、缶コーヒーを買っていた時期もありましたが、それだと味気ないんですよね。寒い時期は温かい食べ物の方が嬉しいし。

#4500

 僕が普段から使っていたクッカーがMSRのブラックライトグルメセット。これは、1.5L、2Lの鍋と17cmのフライパンがついていて、色々な料理に対応できます。これに3L.4Lの鍋が付くガイドクックセットを買い足して家族や仲間と行くキャンプで使用してきました。
 ただ、ラーメンを作るだけの為に、持ち出すにはあまりにも大げさすぎたので・・・。

#4293

 買い足したのが、keithのキャンティーンセットです。これは1.1Lの水筒と700mlの飯盒型カップが付属したもので、お湯を沸かしてラーメンを作ったりコーヒーを飲んだりするのには最適です。素材はチタンで260gと軽量な為、持ち運びも苦になりません。先日は子供たちを連れて軽登山をしてきましたが、アルミ製のブラックライトを持っていた頃に比べると随分と軽かったですね。

#4499

 クッカーと同じくらい大切なのがバーナーです。キャンプを始めた頃は、どこでも手に入るカセットガスを熱源としたユニフレームのカセットガスストーブを使っていました。気軽につかえて良かったのですが、ロングになるとカセットガスのストックを2.3本持たないといけないのでかさばるのと、冬の寒い時期は火力が半減するというネックがありました。
 そこで、新しく買ったのがMSRのドラゴンフライ。マルチフェーエルタイプで、ホワイトガソリンから自動車用ガソリン、軽油や灯油まで使えます。僕はジェットを交換して灯油を使っています。灯油は煤が出ますが、ガソリンに比べて引火しにくく安全ですし、コストが抜群に安いです。火力に関しては気温に左右されませんし、強火からとろ火まで自由自在です。ボトルは877mlの大きなものを使用していますが、満タンにしておけばかなり持ちますね。

#4501

 ただ、このドラゴンフライ、一つ欠点があって、五徳の幅が大きい為、先のブラックライトを使用するには何の問題もないのですが、小ぶりなコッフェルやキャンティーンが安定して乗らないのです。そこで普段使っているユニフレームのfanマルチロースターというパン焼き器の網を五徳代わりに使っています。

#4502

 最後にトランギアのアルコールストーブ。燃料は勿論アルコール。これは登山用に買いましたが、ちょっとお湯を沸かすのにはちょうどいいです。)これに五徳兼風防として使うのがキャプテンスタッグのカマド。ガスやガソリンに比べると時間はかかりますが、しっかりとお湯を沸かしてくれます。勿論カマド自体もネイチャーストーブとして小枝や枯葉で使用することもできます。(こちらは登山では持っていきませんが。)


・・・こんな風に行く場所や状況に合わせて、道具をシステマティックに組み合わせるのがとても楽しかったりします。そうそう、アウトドアグッズは、色々工夫がされている為、使うこと自体が楽しかったりします。もしかしたら野外で料理されている方も、それが目的なのかもしれませんね。