旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

77777

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4426

 今の軽バンは購入から6年半で、この走行距離。まぁ普通かな。使い勝手がよくとても気に入っている。僕としてはメーター2周くらいは乗ってやろうとメンテナンスもマメにしてるんだけ、いかんせん日に日に大きくなる子供達の事を考えると、そのうち狭くなりそう。

近江ちゃんぽん「をかべ」

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4408

#4407

#4406

 昨年末。カメラを携えて、彦根城界隈を散歩しました。その日は朝からどんより曇っており、小雨も降って大変寒い一日でした。手袋を忘れて、手がかじかんでジンジンと痛かったことを覚えています。昼前からスタートし、日が傾くまで方々を歩きました。結構歩いてお腹もすいたので、ふと立ち寄ったのが近江ちゃんぽん発祥の地「をかべ」。創業昭和38年の老舗です。

 をかべのちゃんぽんの美味しさは、昔から地元でも有名で、近辺に住んでいた僕もよく家族で食べにきていました。残念ながら少し前に地権者との契約切れで、店舗は現在の場所に移りました。味は昔と変わらず、野菜をふんだんに使ったとても優しくあっさりとした、だけどそれだけではない深みのある味。数年前から滋賀県内のあちこちでできている、フランチャイズのお店とは似て非なるモノかなというのが、正直な僕の感想です。

 テーブルにちゃんぽんが運ばれてきたとき、鞄からコンパクトデジカメを取り出すと、外でカンカチコンに冷やされていたカメラのレンズがちゃんぽんの熱気で曇りだし、なんだかドリーミーな写真になってしまいました。食べ始めると、今度は僕の鼻水が止まらなくなって、麺と一緒に鼻もすすりながら食べました。

 店内は僕と店主のおじいさんとおばあさんだけでとても静かでした。カウンターに備え付けられたTVの音だけが鳴っていて、無言で皆、ニュースを見ていました。そのうち、おじいちゃんが「少し出かけてくる。」と席を立った途端、おばぁちゃんがここぞとばかりに夕飯の買い物を頼むと、「この寒いのに。」と不満げに、白衣の上に年季の入ったジャンパーをひっかけて出ていくおじいさん。田舎の、家族経営の食堂なんかではよくある風景です。

 をかべのちゃんぽん。決して斬新な味ではないですが、それがかえって珍しいというか、なんだかまた食べたくなる味です。


京都七福神めぐりをしました。その4

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4398

#4383

#4400

#4402

#4401

#4403

#4384

#4399

#4404

 最後の一つは布袋尊を祀る黄檗山萬福寺です。ココは他の寺社と離れて宇治にあります。また、他の寺社と雰囲気が違います。実はこのお寺を開創したのは隠元和尚と言う中国僧なのですが開創にあたっては中国の萬福寺と名付けられました。伽藍建築はすべて明朝様式で、総門をくぐると巨大な三門があり、その奥には布袋尊を祭る天王殿、本堂である大雄寶殿、脇には法堂や開山堂、斎堂があります。荘厳な本堂には釈迦如来、その脇に迦葉尊者、阿難尊者、十八羅漢などが祭られ迫力満点です。もちろん、七福神の布袋尊の金色に輝くありがたい御姿は今回のゴールにふさわしいものでした。

 ・・・こんな感じで、車で周ると拍子抜けするほどにイージーな気がしました。次男が自転車を漕げるようになったら、次は自転車でチャレンジしてみようかと思いました。

 なにはともあれ、僕は今年厄年ですが、このご利益にあずかって何とか平穏な一年を送りたいものです。



RICOH GXR/Voigtländer ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II /Ai Nikkor35mmF1.4S
SONY DSC-RX100M4

京都七福神めぐりをしました。その3

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4376

#4377

#4390

#4378

#4391

#4379

#4396

#4392

#4397

#4380

#4381

#4393

#4394

#4382

#4395

 七福神めぐりで問題になるのはやはり京都の交通事情でしょうか。先の赤山禅院と松ヶ崎大黒天は京都の中心から少し外れている為、交通量も少なく、専用駐車場も用意されているので参拝しやすいですが、革堂や六波羅密寺、恵比寿神社は常に大混雑の繁華街周辺に点在しており駐車場はありません。その為、車はどこかのパーキングに止めて、徒歩でこの3つを参拝するのが正解かと思います。

 ただ歩くだけでは面白くないので、途中、花見小路や祇園の辰巳橋周辺、新町通りなどもっとも京都らしい場所を散策しながら周るのもありかと思います。

 写真は革堂~先斗町~新町通り~花見小路~恵比寿神社境内~六波羅密寺~東寺までです。(それぞれの場所で色々撮影していますがプライベートな写真が多いため割愛しています。)東寺を訪れる際は、境内に駐車場がある為、利用するのが良いかと思います。


SONY DSC-RX100M4
RICOH GXR/GR LENS 50mmF2.5MACRO 28mmF2.5

京都七福神めぐりをしました。その2

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4388

#4386

#4387

#4373

#4374

#4389

#4375

 京都七福神めぐりは、お正月の時期に回れば功徳が大きいとされています。盆、正月もないブラックな職業についている自分にしては珍しく、2日から数日のお休みがいただけたので、長男と次男を連れて七福神めぐりにチャレンジする事にしてみました。

 京都の七福神巡りについての詳細はこちらをご参照戴きたいのですが、車、電車を使えば一日で十分可能な範囲です。本当は自転車でやりたかったのですが、長い時間後部座席に次男を乗せるのは寒いから可哀想だし、京都の交通事情からすると、渋滞道路の脇を長男に走らせるのは怖かったのでやめにしました。
 各寺社の社務所で掛け軸や護符、御朱印帳を買って御朱印を貰いながら周る方が殆どで、これらを携えた参拝者を沢山見ました。子供たちはスタンプラリーをしているような気持になるのか、寺社に着くなり、我先にと御朱印帳を提出していました。

 何も考えずに御朱印帳にしてしまったけど、部屋に飾るなら護符(色紙です)の方が見栄えが良かったなぁと後から少し後悔しました。


SONY DSC-RX100M4
RICOH GXR/GR LENS 50mmF2.5MACRO 28mmF2.5
赤山禅院(福禄寿)~松ヶ崎大黒天(大黒天)