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旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

和歌山に行ってきました。その1

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 つい先日まで寒い寒いと思っていたら、一気に気温が上がって京都市内の観光客の中にはTシャツ姿の人も。初夏のような陽気に、ついていけていない僕です。

 こうなってくると本格的にオートバイの虫がうずきだして、どこかに行きたくなってきます。僕の場合、数年前から宿を調べて宿泊予約するようなツーリングから遠ざかってしまっていて、そのせいか行先も適当、どこで宿泊するかも適当です。下調べもしなくなってしまいましたね。少し前に出版されていたB5サイズのツーリング雑誌は、サイズに合わないくらいの情報量で、「自分が知らないところって色々あるんだなぁ。」と感心させられた事もありましたが、最近はもうそういうの、面倒くさいです。インターネット社会になって情報が氾濫していて、どれが必要でどれが必要ないのかすらわからなくなってきている気がします。情報を有効活用し、下調べして、ルートを作成してというのが効率的で良いですが、敢えて、何も考えず何となくで過ごす不効率さが一番贅沢な気がする、今日この頃です。
 この日は何となく山に行きたかったので、山深い和歌山方面にオートバイを走らせました。まぁ、見ての通り、どこにいってきたのかよくわからない写真のオンパレードですが、行き当たりばったりですのでこんなもんです。

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 観光名所という名所は周ってませんが、7枚目の写真は大丹倉(おにぐら)と呼ばれる修験の行場に立ち寄りました。300mの岩壁の上から見る熊野の山々は美しかったですね。足元は垂直に切り立った絶壁なので高所恐怖症の僕は気分が悪くなりましたが・・・。
 なにわともあれ3月に入り、「早く梅を撮りに行きたいなぁ。」と思いながら、なかなか都合がつかないまま日がたち、気が付けばもう桜が咲いていました。



RICOH GXR/Ai Nikkor35mmF1.4S
SONY DSC-RX100M4

和歌山に行ってきました。その2

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 日が暮れる前にテントを張る事が出来たらほっとします。このテントの中で、一人料理をしたり酒を飲んだり、本を読んだりするのが至福の時ですね。

 どうでもいいですが、「絶対買わないぞ。」と思いながら、ついつい買ってしまうオージービーフ。美味しくないのはわかってるのに、「もしかしたら今度こそ旨いかも。」なんて買っちゃうんです。

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 僕個人としてはスーパーで売っている100円のカット野菜にマヨネーズをたっぷりつけて、ハムで巻くのが最高に美味しい。パンにのせても美味しいです。

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 只今、絶賛本厄中なんですが、そのせいなのか、ただの老化なのか、とにかく体調を崩すことが多いです。朝、テント内で目覚めた時から、なんか左目に目やにが出てみにくいなぁと思ってたんですが、立ち寄ったコンビニのトイレで自分の顔を見てびっくり。東京喰種のカネキ顔負けの大充血でした。(あっちは隻眼か。)目やにが黄色いだけでなく、血も混じってるんです。どんどん見にくくなるし「これはただことではない。」と、早々にツーリングを切り上げ、その翌日受診した眼科でEKC(流行性結膜炎、ウイルス性で結構簡単にうつるんです。)と診断され、そのまま1週間の自宅安静を言い渡されました。

 今回は、かなり中途半端なツーリングで消化不良な感じで終わってしまいました。自宅療養中からすぐにこのリベンジツーリングを考えていましたが、なかなか時間は作れそうにない感じです。

和歌山に行ってきました。(了)



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