2008.5能登半島から信州に行ってきました。その1
日増しにコロナウイルスの感染者が増え、状況が悪くなる一方。昔読んだスティーブンキングの「スタンド」を思い出しました。あれも恐ろしい感染症に侵されて次々人が亡くなっていくストーリーだったと記憶しています。最後まで読んでいないのでエンディングは知らないのだけど・・・。
緊急事態宣言がいよいよ全国に向けて発令されましたね。ゴールデンウィーク過ぎまで外出自粛・・・。いままで休日はアウトドア三昧だった僕に、果たして耐えきれるだろうか・・・。オートバイで人気のない山奥まで、どこにも立ち寄らず走るならありかなぁ、(っていうかそれがいつもの僕のツーリングスタイルですが。)なんて考えながら悶々としています。
今回アップしたのは2008年のゴールデンウィークにツーリングした時の模様です。毎年ゴールデンウィークは郷里の友人と、一緒に出掛けることが定番となっていましたが、この時は友人と大喧嘩をして、結局僕一人で行くことになったと記憶しています。行き先は能登半島。途中で警察のお世話になったり、キャンプ場で知り合ったサイクリストと意気投合して夜中まで旅談議に耽ったりしました。
この時テントを張った見附島シーサイドキャンプ場は海のそばにテントを張る事が出来て、見附島も良く見えました。キャンパーの数は多かったですが、皆マナーも良く、静かにゆっくりと過ごすことが出来ました。
なによりも施設利用料金表に書かれていた「星空・・・無料」「潮騒・・・無料」と書かれたユーモアある文言にやられましたね。
CANON Power shotS45
千里ヶ浜
白米の千枚田
見附島シーサイドキャンプ場