FC2ブログ

旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

揺れる。

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4196

 少し前から嫁さんの職場が変わり忙しくなっている。これにより家庭内の時間の流れが大きく変わり、僕も家事、育児に携わる時間が多くなった。このまま自分の時間がどんどん無くなっていきそう。

 家事をしながら、元気ロケッツのTouch meをリピートして聞きまくる日々。広がりのあるこのメロディを聞いていると、昔行った宗谷丘陵や、美ヶ原高原とか、広々とした大地の中をオートバイで駆け抜けている気分になるんだよね。




RICOH GXR/G.ZUIKO AUTO-W 28mmF3.5

北山友禅菊と日本海

Posted by yasu1995 on   2 comments   0 trackback

#4201

#4202

#4203

#4204

#4205

#4206

 8月最終日。
 夏休みの間、休日のすべて長男や次男と一緒に過ごしていた僕に、嫁さんが家出の時間をプレゼントしてくれたので、往く夏を惜しむかのようにオートバイを走らせました。今年の夏は天気が不安定でジメジメした日も多かったですが、この日はよく晴れているのに気温はさほど上がらなかったせいか、とても涼しく、まさにツーリング日和でした。すれ違う沢山のオートバイ海苔も皆笑顔。

 写真の1.2枚目は京都の久多地区で見かけた北山友禅菊です。北山友禅菊の見頃は7月下旬から8月にかけて。毎年、夏になるとこの辺りでは紫の絨毯が広がるのだそうです。この日は8月最終日という事で、さすがにもう見頃を過ぎたかなぁという感じでした。
 3~6枚目は若狭湾。日の光を受けてキラキラ輝く水面が綺麗でした。空は高くて、もう秋の気配を感じずにはいられませんでした。

 これから台風の時期がやってきますが、それを過ぎるといよいよ秋到来と言った感じでしょうか。



RICOH GXR/Voigtländer NOKTON classic35mmF1.4

山陰方面へ家族旅行に行ってきました。その1

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4207

SCENE1 出雲大社


RICOH GXR/Voigtländer NOKTON classic35mmF1.4

山陰方面へ家族旅行に行ってきました。その2

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4208

#4209

#4212

#4210

#4211

#4213

SCENE1 出雲大社

出雲大社と言えば神楽殿の大しめ縄。長さ13.5m、重さ4.5tもあるのだとか。
下から見上げるとそのスケールがよくわかります。

昔は「ご縁がつながりますように。」という意味合いで、5円玉をしめ縄に突き刺さるように投げる風習がありましたが、それは大きな間違いだそうです。(考えてみれば、神様の神域に向かってお金を投げるなんて失礼な事ですよね。ちなみに賽銭も投げ入れるのではなく静かに置くように落とすのが正しいのです。)

あと、通常の参拝方法は2礼2拍手一礼ですが、出雲大社では2礼4拍手1礼です。



RICOH GXR/Voigtländer NOKTON classic35mmF1.4/GR LENS 28mmF2.5

山陰方面へ家族旅行に行ってきました。その3

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4216

SCENE2:稲佐の浜



RICOH GXR/Voigtländer NOKTON classic35mmF1.4

山陰方面へ家族旅行に行ってきました。その4

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4215

#4217

#4218

#4219

#4220

#4221

SCENE2 稲佐の浜

稲佐の浜は出雲大社の西側にある約3kmの美しい浜です。
国譲り、国引き神話の舞台とされる場所で、旧暦10月の神在月には八百万の神々が訪れるとされています。

夕暮れ時、海は黄金色に輝いて、とても神々しく感じられました。


RICOH GXR/Voigtländer NOKTON classic35mmF1.4

山陰方面へ家族旅行に行ってきました。その5

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4214

SCENE3 国道9号線のマジックアワー

京都から出雲大社まで約440km。途中、蒜山高原でホルモン焼きそばを食べたり、大根島のべた踏み坂に立ち寄ったりで、到着時間が随分遅くなってしまいました。

そこから西に向かって更に100km。温泉津温泉へ向かう9号線はマジックアワーの時間帯でした。



RICOH GXR/Voigtländer NOKTON classic35mmF1.4

山陰方面へ家族旅行に行ってきました。その6

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4226

SCENE4:温泉津温泉



RICOH GXR/Voigtländer NOKTON classic35mmF1.4

山陰方面へ家族旅行に行ってきました。その7

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4222

#4223

#4224

#4225

SCENE4:温泉津温泉

 予定時間を随分とオーバーして日もどっぷりと暮れた頃、温泉津温泉に着きました。温泉津温泉は、島根県大田市の温泉津港にある温泉街で、目抜き通りの両側には鄙びた温泉旅館や土産屋さんが立ち並ぶ古風な温泉街です。
 随分と遅くなってしまったので、宿に荷を解くと、直ぐに僕らは着替えをザックに詰めて薬師湯に向かいました。その薬師湯は、日本温泉協会の審査でもオール5の評価(審査内容は下記参照。)を受けた源泉かけ流しの温泉です。外観はレトロな木造洋風建築なのですが、中の浴槽もまた、鄙びたいい感じ。お湯の温度はかなり熱めで、残念ながら家族では僕以外、誰も肩まで浸かることはできませんでした。

 お風呂上りに皆で冷たいジュースを買って、それを飲みながら人通りのない静かな温泉街を、子供たちはグリコで、僕と嫁さんはそれを後ろから見守りながら宿まで帰りました。

 火照った体に通りの向こうから吹いてくる風がとても涼しく感じられ、とてもいい気分でした。

・・・

日本温泉協会の天然温泉審査基準

〈源泉・引湯〉・・・源泉の湧出に問題なし。審査源泉も浴槽の所在地にある。
〈泉質〉・・・利用源泉は「療養泉」に該当する泉質である。
〈給湯〉・・・源泉かけ流しである。
〈加水の有無〉・・・加水は一切していない浴槽である。
〈新湯注入率〉・・・浴槽内に充分な量の新湯が注入されていて新鮮である。

上記のとおり、薬師湯の泉質がいかに素晴らしいものか、わかるというものですね。


RICOH GXR/Voigtländer NOKTON classic35mmF1.4

山陰方面へ家族旅行に行ってきました。その8

Posted by yasu1995 on   2 comments   0 trackback

#4227

#4228

#4229

#4230


SCENE4:温泉津温泉

 出発前日に長男に原因不明の蕁麻疹が出てしまい、予定していた三瓶山でのキャンプを取りやめたのですが、前日に急遽宿探しと言っても、既にどこも満室。唯一空いていたのがこの温泉津温泉にある「廻屋」さん。ゲストハウスという事で、家族での宿泊としてはどうかと悩んだのですが、背に腹は代えられず。

 結果的は良かったですね。もちろんゲストハウスですから、テレビなどもなく、洗面所やトイレなどの設備は質素で必要最低限でした。が、古民家を今風にリノベーションされており、とてもおしゃれで良い雰囲気でした。特に中庭にあったハンモックに子供たちは大喜びで揺られていました。また広い和室で家族四人、川の字になって眠ることもできましたし、僕的には満足でした。

 自転車やオートバイでの宿泊客には割引があるようですし、一人旅にもお勧めの宿だと思いました。近くに薬師湯もありますし、ね。



RICOH GXR/Voigtländer NOKTON classic35mmF1.4/ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical II