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アジサイの咲く階段国道で。

#5700

 2014年、夏。
 今の相棒での初めてのロングらしいロング、初めての青森。

 ドキドキワクワクが心の隅まで埋め尽くしていた。



RICOH GXR×GR LENS A12 50mmF2.5 MACRO
竜飛崎 階段国道前で。

次男とサイクリング

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 6月下旬、梅雨の晴れ間を狙って次男と琵琶湖サイクリングをしてきました。
コロナによる自粛期間中に、すっかりゲーム三昧という新しい生活様式に慣れてしまった次男は、ゲームの時間が減るので嫌だと随分渋りましたが、そこは父親の命令で決行。

 晴れ間とは言っても曇ったり、小雨がぱらついたりと落ち着きのない天候ではありましたが、次男と二人、ゆっくりとサイクリングを楽しみました。最初は乗り気でなかった次男もペダルを漕ぐうちに楽しくなってきたのか大声をあげながら全力で走り、他のロードレーサーに追いすがる勢い。それを見て僕は大笑いしました。
 疲れたら湖岸の原っぱにレジャーシートを引いて、次男と二人、ペットボトルの底を空に向かって掲げるようにしてカラカラの喉に水分を流し込み、出かける前に握った大きな塩むすびをほおばる。で、昼寝。

 最高の休日でした。
 何かと重苦しい空気が漂う現代において、体を動かすことは気分転換を図るうえで有効な手段ですね。

くたびれたBMWとあきらめの悪い男。

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 僕のBMW。

 1984年製だから今年で36年が経過しており、僕のところに来てから今年でちょうど10年が経過した。さすがにそれだけ古いとあちこちガタがきていて、それを見つける度にバイク屋に預ける手間と高額な修理代を思って溜息が出る。毎年、車検のタイミングで手放すか否かを悩みながらも、手放すことが出来ずに乗り続けてきた。ここ最近ではシートフレームが錆びてシートの形状が歪んでしまった。その哀れな姿を見て、今回はもう観念していたのだけど、なんでかな。結局車検を通してしまった。直すあても代わりのシートもないのに。

 なじみのバイク屋さんで車検を終えた相棒を受け取り、エンジンをかけると、なまじバイク屋さんの腕が良いものだから、アクセルの開閉に合わせて気持ち良い程軽やかにエンジンが吹け上がる。歪んだシートの座り心地に違和感を感じながらも、OHV1000ccのエンジンの鼓動に合わせて金属の塊のような車体が軋みながらブルブル震えだすと、「ああ、やっぱりこれだな。」なんて思ってしまうから、この手のオートバイは本当にたちが悪い。

 嫁さんには「ちょっと(バイクを)取りに行ってくる。」と言って出てきただけなので、早く帰らなければとは思いながらも、結局は市街地から峠をいくつも超えてしまって、気が付けば広大な田園が広がる田舎町まで来てしまった。
 あぜ道に相棒を止めて、しばし休憩。その日は朝から曇り空だったけど、ここにきてようやく太陽が顔を出し、辺り一面の青々と実った稲に鮮やかなコントラストをつける。風が吹くと一帯に美しい青田波が立って、心に、体に心地よい。コロナによる外出自粛の影響で今年は冬も春もなかったけど、それでも季節は当たり前のように巡っていて、もうすぐ夏がやってくることを事を思い出した。

 「まぁ、次の車検までもう2年、よろしくな。」

 去年も、その前も同じようなことを言っていた気がする。
 なにわともあれ、相棒と過ごす10回目の夏が来た。

#5711

 ちなみに、このエンジニアブーツは22年目。
 革がひび割れ、縫い目もほつれ、ソールもすり減っているのだけど、修理に出すとひび割れ以外は直ってしまうから、何となく履き続けている。

故郷の空

#5713

 
どこにでも行ける時間が与えられたのに、どこにも行く気にならない。


OLYMPUS PEN-F×Ai Nikkor35mmF1.4S   Kodak ProFotoXL100

唐揚げ定食ととんかつ定食。

#5714

 外出の自粛要請が解かれて久しぶりに友人と会うが、コロナで減収してお金がないとか、家庭内不和とかそんな話ばかり。
 今の調子だとまた自粛要請出そうだし、また会えなくなるのかな。まぁいいか。

 それよりまた図書館が閉鎖してしまう方が、気にかかる。
 閉鎖を見越して借りられるだけ借りておこうかな。
 できれば長編小説なんかを。


OLYMPUS PEN-F×Ai Nikkor35mmF1.4S  Kodak ProFotoXL100

ロング・トレイル

#5715

 ロング・トレイル。

 老年期に入ったロバート・レッドフォードとニック・ノルティがアメリカの3大トレイルの一つ、アパラチアントレイルを歩く話。色々な経験を重ね人として成熟している彼らの旅は、とても心地よい。色々な出来事に折り合いをつけてきた、またはつけ方を知っているからか、トラブルがあっても複雑な感情のもつれや、いい加減に鬱陶しい自分探しに他者との比較なんかで、いちいち感傷的になることもなく、うまくかわしていく。信頼関係を過大なパフォーマンスで表現することもないけど、しっかり感じ取っている。ホントの意味でのオトナ。歳を取るって悪くない、そう思える。

 旅を通して深い人生観や愛、友情について掘り下げた映画も多々あって、「考えさせられる映画だったよね。」なんて言う人もいるけど、実際、僕は反芻して制作者の意図を考えることはないし、これくらい、あっさりして気持ち良いもののほうが好みだ。

蛇口

#5717



RICOH GXR×P10 RICOH LENS 28mm-300mmF3.5-5.6VC

つらつらと。

#5719
#5720
#5721

 この連休はひたすらGO TO 図書館。

 夜中からずっと降ってた雨が止んだのを見計らって、昼間から自転車で出かけたんだけど、走り出して5分で大きな雨粒。一粒一粒が衣服を濡らす面積がとても大きくて「ああこりゃいかん。」と、高架下に逃げ込む。僕が濡れるのは一向に構わないのだけど、ザックに詰めてる図書館の本を濡らすわけにはいかないからね。
 こんなこともあろうかと持っていたワークマンの合羽を着こむ。この合羽、合羽と思えないくらいお洒落な色合いで形もタイト。で、背中の中央の部分に上下に伸びるファスナーが付いていて、それを開くと中のマチの部分が左右に広がる。つまりザックを背負ったままでも羽織れるという優れもの。ポンチョでもザックを背負って被れるけど、自転車やオートバイだとヒラヒラして鬱陶しい。これはほんと、アイデア商品だ。しかもこの価格帯で出してくるなんて、ワークマンすごい!ワークマン万歳!

 5月の外出自粛要請からあけてもう一か月以上たつけど、図書館は閑散としている。「来ちゃまずいのかな?」と変な罪悪感を抱かせる程閑散としてる。時間帯によってはお客さんより職員の方が多いくらいだ。その職員たちの顔も殆ど覚えてしまっているくらい通ってるし、返却時に対応してくれる職員の仕草を見ると、あっちもたぶん僕のことは覚えてる。ここ最近はやたら通ってるから「お前どんだけ暇なんだっ。」て思われてるんだろうな。

 今日はアサカメの最終巻が借りられたのと、横道世之介の続編を発見したのがうれしかったな。

 どうでもいい内容をつらつら書いてることは自覚してる。
 でも書かないと、「今日一日、僕何やってたんだろうな。」って思ってしまうから、書いてる。


RICOH GXR×Voigtländer NOKTON Classic35mmF1.4

ワークマンの合羽についてはこちら