旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

絨毯

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#4528

 長時間残業後、疲れた体でカブに跨り帰路に着く。日付が変わる少し前、通行量の全くない夜の交差点。その信号待ちでやり忘れた仕事を思い出し、ため息が出る。以前なら焦ったりもしたんだけど、今はもうそんな気にもならなくなっている。もう、気づいちゃったんだよね、俺。

 人も車もいないこの交差点の信号待ちが、如何に無意味だと自覚しながらも、周りを気にして青信号になるのをじっと待っている自分に腹が立つ。



OLYMPUS OM-D EM-1/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mmF2.8 PRO

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