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旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

同僚と伊勢に行ってきました。その2

Posted by yasu1995 on   2 comments   0 trackback

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 仲間内でツーリングに出かける時は、一番ツーリング経験が多い僕がルート作成から宿泊先の予約、その土地のB級グルメを食べさせてくれる店を調べる事が多い。勿論列の先頭を走ってみんなを誘導する機会も多い。

 マスツーリングでも5人を超えてくると、大名行列のようで壮観な感じになる。その先頭を走るはなかなか気分がいい。その反面、バックミラーで仲間がついてきているか確認しながら、走るペースが速すぎないか?遅すぎたりしないか?疲れていないか?休憩をいれたほうがいいか?と結構神経を使う。

 彼は僕の2つ下の後輩なんだけど、男にしておくには勿体無いくらい気が付く男で、2人の時は自ら先頭を走って僕を誘導してくれる。地図とにらめっこしながら走るわずらわしさから解放されて前にいる彼だけを追って走ればいいので、申し訳ないくらいに楽なのである。また、ご飯に興味のない、お金をかけたくない僕と考えが似ていて、昼飯はいつもファストフードかコンビニ、もしくは安いB級グルメ。こういった感覚が似ていることもストレスにならなくて楽だ。

 彼とはこんな感じでもう10年くらいお付き合いしている。これからも続けばいいなぁと思っている。

 この日は彼の誘導でおかげ横丁の赤福氷を食べた。まだ6月の初旬だったけど、蒸し暑い日だったので、器を持った時に掌に伝わるかき氷の冷たさがとてもうれしかった。ココを選んだ感覚も気遣いのできる彼ならではの選択なんだと思う。
 スプーンで氷をさくさくやると、中にはたっぷり詰まった餡子の感触が伝わってくる。「なるほど、こら赤福氷だ。」なんて、妙に納得しながら、今年初めてのかき氷を口いっぱいにほおぼった。途端にあの子供の頃に何度も経験した、耳のやや後方付近に、きーんとした鋭い痛みが走った。


同僚と伊勢に行ってきました。(了)


SONY DSC-RX100M4

Comment

コウコウ says... "初めまして。"
r100rs 経由できました。r100rs ほしくて探しているのですが、シミー現象か怖くて…今乗ってらっしゃるのはr80ですか?
色々と悩んでいます。宜しかったらアドバイス御願いします
2018.08.15 19:52 | URL | #oxDnAbGM [edit]
yasu1995 says... "Re: 初めまして。"
 初めまして、コウコウさん。

 以下、僕個人の所見なので、参考程度にお読みください。

 僕のバイクはR100CSというツインショックモデルです。ご存知かもしれませんがRSにはツインショックとモノショックがあるのでご注意ください。

僕自身、CS以前はモノショックのRSに乗っていましたが、このRSではシミー現象はかなり強く出ました。日本車のシミー現象とは比べ物にならないくらい強く振れます。大げさではなく振り落とされそうになるくらい振れます。今のCSでも、RSほどではないものの振れます。(RSは大きなカウルのせいで余計に振れるのかもしれません。)原因はステムベアリングの劣化とタイヤの摩耗でした。ステムベアリングを交換すると、かなり改善されましたが、タイヤの摩耗が進むとやはり弱く振れます。タイヤが摩耗した状態でキャンプ道具などをたくさん積むと顕著に出ます。RSでは抑止困難でしたが、CSの場合は制御できないというほどではないです。

 モノショックモデルであれば(特にR80など)今のオートバイと、それほど遜色のない走りが楽しめます。低速からパワーもあって止まるし曲がるし。
 ツインショックは止まりません。曲がりますがフレームが弱くヨーイングが出ます。軽快にエンジンは回りますがピーキーではないのでゆったりとした気持ちで、景色を楽しみながらのんびり走りたい方にはお勧めです。質感はモノショックモデルよりも高いので、所有感は強く満たされます。

RSは、高速巡航が楽で、ある速度を超えるとエンジンの振動が嘘のように消えて、今まで経験したことのない感覚で気持ちよく走れました。峠でも見た目より軽く旋回できました。ただし、小回りは効かず、つづ折れの細い峠道は少し辛いです。街中で渋滞に巻き込まれたときなどは、車重も重く、乾式クラッチも仇となってとてもしんどい思いをしました。「鉄仮面」と呼ばれるカウルの防風効果は絶大です。僕はこのオートバイで日帰り1000kmを達成しました。それくらい疲れませんでした。真冬にRSに乗ったなら、他のオートバイが寒く感じると思います。

 この手のオートバイは年式が古く、個体差も激しいです。扱えるお店もそう多くはありません。東北をツーリング中に壊れた時は、あちらこちらバイク屋さんを当たりましたが、どこも相手にしてもらえませんでした。
 本気で購入をお考えでしたら、信用できる、アフターフォローも万全なショップで購入する事を強くお勧めします。また、買ってからも些細な故障はあるものだと考えて、購入金額+αを考え、購入されるのがよろしいかと思います。

 僕は買ってよかったと思っています。こんなに味のあるオートバイは他にないと思います。もう他のオートバイに乗る気はないくらいに気に入っています。
 ですが、買ってからまともに走るようになるまでの苦労を思い出すと・・・人にはお勧めしません。(過去記事に何度かそのエピソードを書いています。)

正直な感想です(汗)
ご質問ありがとうございました。
2018.08.16 12:17 | URL | #- [edit]

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