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旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

家族でしまなみ海道をサイクリングしてきました。その3

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

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 向島にわたって先ず向かったのが「後藤鉱泉所」。ここは今では珍しい瓶詰のサイダーを頂ける場所で渡船所からすぐ近くにあった。倉庫のような建物の壁にはすだれや「ラムネ」「氷」などの幟がかけられていて、夏の様相を呈す。「僕らの夏が始まった!」という気分にさせてくれた。店内に積み上げられたカラフルな木箱。レトロなレタリングが目を惹く。

 ここで先に車で向島に渡った嫁さんと店先で合流。サイダーは1本150円。冷蔵庫でキンキンに冷やされたサイダーを受け取けとり、備え付けのパイプ椅子に座って頂く。1人1本ずつ購入したが炭酸ガスの量が多いのかな、すぐにお腹が張ってしまって僕らはともかく、子供達に1本はきつかったみたい。次男はミルクセーキの方を喜んで飲んでいた。
 「サイダーとラムネってどう違うの?」と長男に聞かれて、「そういやどう違うんだろう?今まで意識したことなかったな。」と考え込んでしまった。

 ちなみにここのサイダーに使われているガラス瓶は今や製造されておらず大変貴重。持ち出しが出来ない為、ココでしか味わえない事から「幻のサイダー」と呼ばれているのだとか。



RICOH GXR×Ai Nikkor35mmF1.4S

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