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旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

奥島山MTBその2

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

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 奥島山は、滋賀県近江八幡市にある標高424mの山で、ピークの名前は津田山と言うのが正しいようです。また山の中腹には西国三十三カ所の一つである長命寺があります。

 とりあえず登山もMTBもずぶの素人の僕としては、低山で歩きやすく(担ぎやすく乗りやすい)、道迷いの心配が少ない単独峰を選んでいます。地形図や登山の本を見ていて、この山にあたりをつけました。長命寺手前の激坂を登り、登山道から長命寺山(333m)→津田山(424m)→ピーク356mと北へ北へと尾根を走りつないで、最後は島町へ向かって林道を駆け下るルートでMTBを楽しもうと思いました。

 結果から言うと・・・失敗でしたね。

 長命寺山までは緩やかな登山道なのですが・・・、そこから先の津田山までの登山道で環境は激変します。

 登山道は手が入っておらず道を隠すように枝や雑草が伸び放題。服やザックに引っかかりわずらわしい。また枝には無数の蜘蛛の巣が張っていて不用意にMTBで走りぬけると何度も顔や体に蜘蛛の巣がひっかかり気持ちわるいったらありゃしない。足の長~いお尻が黄色と黒の縞々蜘蛛が体の周りを這うわけです。これはたまらんと下を向けばムカデだらけ・・・。

 這う這うの体で津田山の斜面を登ると、山頂手前で岩場まで出てきて、もはやMTBに乗るところではありませんでした。地形図の等高線の詰まり具合で、ある程度傾斜は読めても道の荒れ具合まではわかりません・・・。

 視界の開けない山頂にあるのはこの山の御神体である大きな岩。そこから北に少し下って、ようやく綺麗な琵琶湖の景色を拝むことが出来ました。

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