FC2ブログ

旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

加茂みたらし茶屋のみたらし団子

Posted by yasu1995 on   2 comments   0 trackback

#2189

今年の2月末に行った本島、倉敷の写真が入ったPENのフィルムをようやく撮りあげた。
最近はGXRの写りの良さと、面白さについついデジタルばかりになりがちなので、なかなかフィルムカメラの出番がない。

そのフィルムをいつもお世話になっているカメラ屋さんに現像に持ち込むと、店員さんは申し訳なさそうに、「現像機は撤去した、もうここでは現像できない。」と告げた。

どんどんフィルムを使う機会が減っていきそうな予感・・・。


あ、写真は下賀茂神社近くにある「加茂みたらし茶屋」のみたらし団子です。
タレが濃くて甘くて、これだけでも注文する価値あり。
団子を食べた後は、お皿に残ったタレをスプーンで綺麗にするのです。

ごちそうさまでした。


RICOH GXR/ニッコール50ミリ
京都・加茂みたらし茶屋 2014.4 

Comment

ケンケン says... ""
寂しい事ですよね
気に入ってるフィルムがいよいよ生産を終えたばかり
手に入るうちに買っておかないといけないんですよね
それ以上に現像が出来なくなった・・・・のはショックが大きいですね
近所の写真館、カラーのみの現像で、モノクロやポジは他に頼まれます
それでもフィルムを持って行った時にする会話が楽しくて
続けて欲しいんですね
2014.08.09 21:09 | URL | #rolxWucI [edit]
yasu1995 says... "Re: タイトルなし"
ケンケンさん、コメントありがとうございます。

どんどんデジタルが進歩して、以前のものに比べるとハイライトも粘るようになり、暗い部分の諧調は目を見張るようになりました。比べるものではないのですが、悲しいけどフィルムの性能を超えている気がします。

僕はフィルムの銘柄にこだわりはないのですが、
ただやはりフィルムカメラを使っていると写真を撮っているという気持ちになります。
フィルムを装填し、カウンターを確かめながらノブを巻き上げる。ピントは手作り、シャッターボタンを押すと幕がおりて、その瞬間に自分の一枚が誕生した錯覚に陥ります。

この感覚はやはり、失いたくないものです。もちろん、写真が出来上がるまでワクワクしながら待つ時間も。
2014.08.10 17:20 | URL | #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://yasu1995.blog.fc2.com/tb.php/144-13cb775b