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旅とカメラとオートバイと

旅の悦楽

僕にとって旅とは悦楽だ。通信機器、移動手段が著しく発達した現代において、もう旅なんて呼び方は大げさなのかもしれない。それでも金泉寺や仁摩で出会ったおじさん達、長岳寺で僕の足元から離れようとしなかった野良猫、桜島フェリーの上で、少女と交わした視線。彼らと共有した時間は僕だけのものだ。もしかしたら誰が一度物語を完結させたのかもしれないその場所で、再び僕らが繰り広げるそれそのものが、僕にとっての「旅の悦楽」なのであります。

運動会

Posted by yasu1995 on   0 comments   0 trackback

#3441

食欲の秋、体育の秋。
小学生である長男の運動会に行ってきました。

今回、僕はPTAの広報部員として、観客席の最前列でずっと写真を撮っていました。
正直「広報部員は面倒だけど、自分の子供をいいポジションで写真が撮れてラッキー。」程度にしか思っていなかったのですが、会が進むとともにどんどん引き込まれていきました。

低学年の徒競走は、競争っていう視点では見られないけど、丸い体幹から、にょきっと生えたような小さな手足をちょこちょこ動かしている様が微笑ましい。ダンスなどの出し物も、皆一様に、戸惑うように周りを見まわしながら、それに合わせてリズムを撮っている姿がとても面白いです。
その反面、中にはすごくノリノリで振付そっちのけの、自分が思うままに体を動かしている子もいて、もう可愛いたらありゃしない。

これが高学年になると、さすがに様子が一変、100m走やリレーは、見応えがあります。
随分とたくましくなった両足で、少しでも早く走ろうと地面をけると、グランドの土がバンバン跳ね上がり、それに合わせて上体が激しく振れます。
走るのが苦手で、大差をつけられたチームメイトからバトンを受け取った子が、「まかせとけ!」てな感じで、ものすごい勢いで相手との距離を縮めていく姿なんかは、おっさんでも目がハートマーク。

そして小学校最後の運動会である6年生の出し物は定番の組体操。これは特筆もの。

合図に合わせて、お互いが手をつないだり、足をつかんだり、肩を組んで支えあったり、相手を自分の体の上にのせたりしながら、色々な形が展開されていくさまが美しかったです。
かつては周りを見渡して、遅れないようにリズムをとっていただけの子供たちが成長して、それぞれが自分の役割を果たそうとする責任感のような意識がしっかりと生まれている事に感動。ずっと見てとれました。

これが長男だったら泣いてしまうかも(苦笑)

終始、大興奮の運動会でした。



OLYMPUS OM-D EM-1/ズイコーデジタル40-150ミリ
2016.9


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